【宿曜】張宿を分析。華やかなオーラで人気者な自信家

【宿曜】張宿の性格分析。

張宿の人って、存在自体が華やかな雰囲気がある人が多い。だから、地味で大人しい人でも人気者だったり、ただのおじさんだとしてもバラとかお花の香りがしてきそうな雰囲気を持っている。

張宿は男女によって雰囲気に結構違いがある。女性の場合は、明るくて真面目、勝気な感じがする。華やかな雰囲気のおかげで、顔立ちが普通の人だとしても5割増しくらいで美人に見える。だから、元々美人な張宿が放つパワフルで圧倒的なオーラには、敵う宿がないのではないかと思う。

男性の場合は、女性よりも暗い雰囲気を持っている。だけど、性格が根暗っぽいという意味ではなく、少し陰があるという意味。昼間は明るく臨機応変に振る舞っているけど、夜になったらバスローブを羽織ってワインをたしなみながら、その日の自分の活躍ぶりを振り返って、自分に酔ってそうな感じ。

張宿が他の宿よりもお得なところは、華やかさのおかげで何の努力をしなくても周りの人たちが力を貸してくれて引き立ててくれるところ。目上の人にも好かれるから、組織の中にいる場合はすぐに昇進する。

だけど、張宿(特に男性)を見てて一番注意が必要だと感じるのは、ナルシストなせいで、周りの人たちが貸してくれた力を自分自身の実力だと過信してしまうこと。

実際、60代、70代の張宿の発言を聞くと、過去の栄光を振り返って、「誰もが自分に力を貸してくれたのは、自分が超人気者で実力のある素晴らしい人間だったからだ」というようなことを言っている人が多い。

女性の張宿は、27宿中1番肝が据わっていると言われているし、実力派で努力家な面も持っているため、周りの人に引き立ててもらいながら自分自身の実力をさらに高めていっている傾向がある。しかし男性の張宿は、努力しないので周りからの期待と実力との差がどんどん開いていってしまっているように見える。

だから実力のない張宿が自信過剰に振る舞ったり、何でも誇張して話したりするのは、そのギャップを埋めるためなのだと思う。

このような張宿と話すと、最初は「この人すごい人なんだな」という印象を持つけど、付き合いが長くなってくると、自慢話ばかりだし話を盛りすぎていて、事実なのか嘘なのかわからなくなり信頼されないようになってくる。そして、本来は人気者の張宿でも、人が離れていき孤立してしまう人もいる。

張宿本人に対して、自信過剰なところや実力が伴っていないことをストレートに指摘してしまうと、高いプライドを傷つけてしまい、怒りを爆発させて怒鳴り立てた後、落ち込んでしょんぼりしてしまう。

きっと、張宿にとって自信があるように見せることが、自分の繊細な心を守るための唯一の方法のだと思う。だから、張宿のプライドを傷つける発言は、できることなら避けたほうがいい。

それと、張宿にはヒモ男が多いと感じる。お金持ちの女性のヒモになるなら、まぁいいとして、お金がない女性のヒモになって、その女性のお金を吸い尽くしている男性をよく見る。

しかも、ヒモなのに亭主関白で、完全に女性を自分の補佐的役割としてとらえているから、張宿のヒモ男と結婚した女性はかなり苦労している。もちろん当てはまらない男性もたくさんいるけど、ヒモになるならせめてお金持ちの女性を狙ってほしい。

ここまで書いた文章を振り返ると、張宿はかなり辛口になってしまった・・・。張宿の男性には成功者とそうじゃない人との差が大きく、上の文章では、成功していないほうの張宿の男性について書いた。

成功している張宿について書くと、共通点があって、第一条件として自分自身の実力を持っていること。次に、周りの人からの援助を当たり前だと思わず、謙虚に感謝することができること。この2つさえできている張宿は成功している。

そんなの成功するには当たり前のことじゃんと思うかもしれないけど、そうではない。例えば斗宿のように実力があって謙虚な宿でも、シャイで口下手、自己アピールができない、気が小さい、自信がないことなどが障害となって、成功できない人がいる宿もある。

その点から見れば、張宿の話し上手で雄弁、相手を説得させる能力の高さ、自信に満ち溢れた堂々とした態度、大胆でおおらかな性格などは、張宿が元々恵まれている、成功者やリーダー的立場にふさわしい資質だ。

だから、あとは張宿に必要なものと言ったら、実力と謙虚さだけ。成功するために、周りの人の力を頼らず、自分自身で努力してみるといいと思う。