ツインソウルと出逢うと、社会貢貢献活動を積極的に行うようになると言われています。元々、環境問題や社会問題への意識が非常に強く、社会を良くする活動を行っている方が多いですが、出逢うと、以前よりもさらにその意識が強くなっていきます。
その変化の理由を、自分の経験を通して知ることができたので、今回はそのことについて書きます。
社会貢献をするようになる一番大きな理由とは
理由はたくさんありますが、特に大きな理由として、「社会が良くならないと、ツインソウルと結ばれないから」という理由があります。
例えば、社会問題の一つとして「働き方」があります。ツインソウルの男女は仕事に注ぎ込むエネルギーが膨大で、仕事をするために生きているかのような生活を送っています。
それは、もちろん本人がそうしたいからという理由もあるのですが、優しすぎるせいで色々な仕事の負担を一人で背負い込んでしまうせいでもあるのですよね。だから、仕事に縛られているとも言えます。
例えば、部下に残業をしてほしくないから、その分の仕事を自分がやってあげたりとか。同僚にしっかり睡眠時間をとってほしいから、その分、自分が睡眠時間を削って仕事をしたりとか。
今は働き方が見直されてきていますが、それでも他人の仕事の負担を自ら背負い込んでしまうほど思いやりがあるツインは、もっと社会が良くなって働き方も改善されていかないと、恋愛なんてしている余裕なんて一切ありません。
環境問題についてもそう。自然破壊が進んだ場所で、ツインソウルの愛が育まれることはありません。本物の愛だからこそ、その愛が育つ環境も、本来の自然と人間が調和した環境でないといけないのです。
社会への奉仕活動が自分のための活動になる
「愛する人と結ばれるためには、もっと良い社会にならないといけない」と自覚することで、以前よりも、もっと社会貢献活動に積極的になります。
それ以前は、社会問題への意識は人一倍強くても、どこか他人事な部分があって、自分のことのように考えているわけではなく「社会のために奉仕活動”してあげなきゃいけない”」と、使命感だけで行っていることが多いです。
しかし、それが、「愛する人と結ばれるために、社会貢献活動を”したい”!!」と自分のことのように考え、より積極的な気持ちで取り組んでいきます。
仕事が忙しすぎて社会貢献活動をしている暇なんてない方も多いでしょう。ですが、仕事の仕方にも、変化が現れてきます。
以前よりも、さらに仕事や仕事関係の人に対して、優しく誠実になり、思いやりの心を持って丁寧な仕事をするようになります。会社にこのような心を許せる人が一人いるだけでも、周りの人のストレスは緩和されています。これも、一つの社会貢献だと思います。
おわりに
2017年に「みずがめ座の時代」に入ったと言われていますね。それからは、人々の社会に対する意識の変化が大きく変わってきていると感じています。今は激動の時代。ツインソウルが結ばれるような平和と愛に満ちた社会にしていくために、私も微力ながら力を尽くしていきたいと思います。
真実の愛「ツインソウル」が宇宙の法則からわかる最高傑作
11ヵ国語に訳され世界中に宇宙の愛、魂の愛を広めたロング&ベストセラー「アミ」待望の2作目。双子の魂、運命の人、宇宙の法則、エゴ、執着など難しいテーマを、壮大で神秘的な物語を通して教えてくれる、愛と感動に溢れた「人生と愛の教科書」。私も他の本を全部捨てたほど、ずっと探し求めていた答えがこの一冊の中にありました。
カバーは女性や子供向けのファンタジーを想像させますが、これほど奥深く、大人が読むべき作品は他にありません。一方で子どもがいたら一番読ませたいとも思います。たくさんの人に読んでほしい、そして「気づき」から人生を豊かにしてほしいと心から思います。この本と出逢えた人は幸福であると確信しています。
やはりこの狭い説明欄では素晴らしさが伝えられないので、Amazonや楽天でたくさんのレビュアーさんが書かれた感想をぜひ読んでほしいです!