ツインソウルの恋愛が辛い理由は、挙げたらきりがないほどありますが、特に私が感じていた辛さの大きな理由として、「男性側が冷たく、愛情を受け入れてくれない」という理由がありました。
それは、彼の態度や会話、メールのやりとりなどから感じました。クールな彼の性格も関係していると思います。
私は、彼が望むように愛情を表現しないようにしたのですが、愛情表現したいという感情を押し殺すことは、彼への恋愛感情を押し殺すことと同じことで、大きな葛藤がありました。
おそらく、ツインソウルと出逢った多くの女性が、同じ悩みを抱えているのではないかと思います。一般的な恋愛でも辛いですが、特にツインソウルの場合、その何倍もの辛さがあるのか、理由をお伝えします。
出逢ったばかりのころ、男性側に抱く愛情
彼と出逢ってから、初めて人に対する「愛」を感じました。みぞおちにある第3チャクラがぽかぽかと温かくなって、眠気とともに、彼に対する愛情に自分自身が包まれるような感覚です。愛と一言でいっても、いろいろな愛があります。ツインと出逢うと、「女性としての愛」を持ちます。
愛されたい、厳しい社会から彼に守られたい、大切にされたい。反対に、彼を愛したい、彼の生活を守りたい、大切にしたい。かわいがられたい、ずっと一緒にいたい、などの感情。
ツインと出逢う前に恋をしたこともありましたが、それは心の浅い部分で感じる恋愛感情であって、心の全てで感じる女性としての深い愛情を初めて知りました。
覚醒の時期差が生むすれ違い
男性よりも女性のほうが覚醒が早いと言われています。それは確かに実感していて、私は彼と出逢ってすぐにツインソウルだとわかったのに対し、彼は徐々に気づいていき、私よりも後に覚醒しました。
ですが、男性が覚醒するまでの間、女性側の深い愛情を傷つけるような言動を男性側がとるんですよね。
例えば、女性側が愛情をこめて伝えた言葉を受け止めてくれずに冷たい言葉を返して来たり、連絡を無視したり。
私の場合、そういうことを彼にされるたびに、第3チャクラと第4チャクラが氷のように冷たくなって、痛くなりました。
それで、「あぁ、私が彼に対して夢を持ちすぎていたんだ」と現実に目を覚まされ、相手が望むように、「愛情表現しない冷たい関係」になっていきます。
ですが、それはさっき言ったように、男性側への愛情を押し殺すことと同じなんですよね。本当にその葛藤は辛いのですが、押し殺しているうちに段々と麻痺してきて、執着がなくなります。
そして、男性側が覚醒し、男性としての大きな深い愛に目覚めたころには、今度は逆に女性側が抱いていた女性としての深い愛情は鍵をかけられた状態になってしまっていて、好きかどうかさえわからなくなってしまうのです。
このような覚醒の時間差によるすれ違いが、ランナーとチェイサーという関係になる原因だと思います。
魂の愛は宇宙をも超える。ツインソウルと出逢った人にはどうしても読んでほしい最高傑作
アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて
世界11ヵ国語に訳され、ツインソウルの愛、宇宙の法則を世界中に広めた「アミ」完結編。地球人必読のバイブル。この本が人生に与える影響は無限大です。多くの地球人がまだ気付いていない真実だからこそ、”フィクション”の形でないと語られない”ノンフィクション”があります。
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やはりこの狭い説明欄では「アミ」がいかに奥深く素晴らしい作品か伝えきれないので、Amazonや楽天でたくさんのレビュアーさんが書かれた感想をぜひ読んでほしいです!