ツインソウルについて発信している記事を読ませていただくと、「ツインソウルと出会うと女神に目覚める」とか、「女神になる」とか書かれています。残念ながら私は女神になってはいません。しかし、比喩的な表現で「ツインソウルと出会うと女神になる」というのは間違っていないのだと思います。実際、外見や内面に大きな変化があり、ツインと出会った後に街ですれ違う人から「女神だ・・・」と初めて言われるようになりました。「女神に目覚める」という表現は抽象的なので、どのような変化があったのか、現実的な面からお伝えしようと思います。
優しい目
前回の記事で、ツインソウルと出会ったあとに目が変化することを書きました。前回の内容とかぶらないように書くと、ツインと出会う人は元々ひとよりも少し直観が鋭いですが、ツインと出会ってからはさらに直観が磨かれます。なので、人の目を見ると、その人のことが大体わかってしまいます。
そのときに、その人の欲深さとかコンプレックスとかも見えてしまうのですが、ツインとの試練が辛すぎるあまり、人に対する包容力が非常に大きくなって、一般的に言われているような人の汚い部分を汚いと思わなくなってくるのです。なので、どんな人であっても、包み込むような優しい目でみることができます。その目は確かに女神っぽい目だと思います。
柔和な表情
ツインと出会う前は心がすさんでいたせいで、自然に表情を作ることができず、わざとらしい表情を作ってしまっていました。ふとしたとき表情に心の汚さが出ててしまって、「今、顔変わったよ(汗)」と人からひかれてしまうこともありましたね笑。
いつも心の汚さを隠すために自分の顔を意識して、変な表情が出ないように力を入れていたですが、浄化が進んでいくほどに心の中の隠すものがなくなったので、自然な表情を作れるようになりました。柔和な表情と言うのでしょうか。とても優しい表情になるので、確かに女神っぽくなります。
きれいな体形
体形も変わりました。ツインと出会った当時と今を比べると、食べる量は変わっていないのに8kgほど痩せました。太ってしまう理由って、悪いエネルギーを蓄えていることも関係していると思うのです。例えば、ストレス太りのように、ストレスが原因で出るホルモンのせいで太ることも実際に明らかになっています。なので浄化の過程で悪いエネルギーが出ていくと、するすると痩せていきました。それと、本気で生きるようになり、消費エネルギーが多くなったせいでもあるでしょう。今は太ってもいないし痩せすぎてもいない自分にとって一番きれいな体形になったと思います。
自然な女性らしさ
女性らしさってどこからでるのでしょうか。私はツインと出会う前に好きな人がいたときがあって、おしゃれをしたりメイクを少し濃い目にしたり女性らしさを意識したこともありました。しかし、鏡に映ったそんな自分は、表面的な女性らしさだけを作っていて、全然女性らしくなれていないように見え、自分が嫌になってしまいました。
しかし、ツインと出会って気付いたのですが、女性らしさは内面から出るのですね。今は、Tシャツにジーパンを着たラフなファッションでも、自分をとても女性らしいと感じます。自然のままで女性らしさがあるから、わざわざ派手に着飾ったり美しく見せる必要はなく、そのままの自分が一番だということに気づかせてもらいました。このように、内面からあふれ出る女性らしさも確かに女神的な要素ですね。
今回は、「女神になる」という抽象的な表現を具体的な例で説明してみました。好きな人ができると綺麗になるとよく言われていますが、「好きな人」がさらに「愛する人」だったらなおさら女性は綺麗になるでしょう。ツインソウルの場合は「究極の愛」なので、女性が女神級に美しくなるのも納得です。ツインソウルと出会っている方は、みなさまお美しいのではないでしょうか。
ベストセラー作家が贈るツインソウルの宇宙を超えた愛の物語
ツインソウル―なんのために双子の魂はめぐり逢うのか
ツインソウルとの出会いを追体験する美しく壮大な愛の物語。一万年の時空を超えて巡り逢い愛し合う魂・・・。ツインソウルと出逢った人にとっては、これは物語ではなく作者の実話だと思うほど、リアルで奥深く感銘を受けます。フィクションとは到底思えない内容です。読むたびに感動し、人生について考えさせられます。「アミ」のベストセラー作家が贈る名作です。