ツインソウルの能力に嫉妬してた1年半
以前「ツインソウルが再会するためのヒントは能力の覚醒です」で少し書きましたが、ツインソウルは能力を半分こしているので、それぞれが能力を発揮できるのは真逆の分野になります。
ですが、私はツインの男性側が持っている能力のほうが社会貢献に役立つような気がして、自分の才能を伸ばすことをおろそかにし、彼が得意な分野で必死にあがき続けた結果、結局1年半以上の時間を無駄にすることになってしまいました。
このことを今振り返ると、ツインの能力に嫉妬していたのではないかと思います。普通、他人の才能を見たときに嫉妬したとしても、わざわざ自分もその分野で命をかけてまで能力を磨こうとは思わないでしょう。
ですが、ツインソウルの場合は全然才能のない分野なのに、その分野で相手を追い抜かしたいと思っていたほど、嫉妬していたのです。だから、最大のライバルのような感じにも見えていました。
ツインソウルと同じ方向に進みたい・・・
ツインの彼と同じ分野で能力を磨きたいと思った理由は、嫉妬だけではありません。才能が真逆だから、本来自分が得意な分野に進んでしまったら、何年も会えなくなってしまう未来が見えたからです。
前も書いたように、ツインソウルとは真逆の方向に走り出す勇気がなかったのです。彼と同じ分野で能力を磨き続ければ、まだ何度も会える機会があるかもしれない。でも、真逆に走り出したらもう会えないから、決心できない。これは、ツインソウルへの執着だったと、今になって気づきました。
自分のために自分の道を進む
サイレント期間になって、やっと彼に対する能力の嫉妬と執着を断ち切ったのですが、このときが一番辛いときでした。ただでさえ、サイレント期間で彼とは何ヶ月も会っていないのに、同じ分野で能力を磨けばいつか会えるかもしれないというわずかな希望さえ失ったのです。生きるのをやめたいほど辛かったです。
しかし、元から才能がある分野で能力を磨いていくようになると、それが楽しくなり、生きがいとなりました。そうすると、1年半あがき続けた日々よりも、ずっと生き生きとした日々を送れるようになりました。やっぱり、得意で好きなことをやるのが一番いいです。
ツインソウルと再会できるとしたら、まだ何年も先になってしまいそうですが、ツインソウルと出会ったときに人生のどん底にいた私が、少し遠回りはしたものの、十数年ぶりにまた自分の道を歩めるようになったのは本当に奇跡です。ツインソウルには伝えきれないほど感謝しています。
魂の愛は宇宙をも超える。ツインソウルと出逢った人にはどうしても読んでほしい最高傑作
アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて
世界11ヵ国語に訳され、ツインソウルの愛、宇宙の法則を世界中に広めた「アミ」完結編。地球人必読のバイブル。この本が人生に与える影響は無限大です。多くの地球人がまだ気付いていない真実だからこそ、”フィクション”の形でないと語られない”ノンフィクション”があります。
悩みから抜け出せないとき、どうすればいいのか。その答えはシンプルで、ただすべてを愛すればいい。それだけで世界は変わるし、明日にでも天国はやってくる。読んだ後、心が純粋になり、世界が美しく感動に溢れていることに気が付きます。人生を変える最高傑作。一人でも多くの人に読んでほしいと心から思います。
やはりこの狭い説明欄では「アミ」がいかに奥深く素晴らしい作品か伝えきれないので、Amazonや楽天でたくさんのレビュアーさんが書かれた感想をぜひ読んでほしいです!
コメント
はじめまして。
殆どのツインレイブログは「私は本物のツインレイ に会ってるけど殆ど他は偽物。」という様な主張だったり
私達は新たなツインレイ パターン!などと
何でもありな主張をされる方がいたり、単に性欲に負けた不倫の言い訳だったり
しきりに宇宙や天使、女神などスピリチュアルで気分良くさせる様な言葉を並べて、
結局セッションなどのビジネスに繋げていたりする方が多いですが
こちらのブログは地に足が着いている感じがして見てて安心します。
私も去年、所謂ツインレイと 出会いました。そして私も発達障害疑惑ありの人間です。
彼と出会うべくして出会わされたと思います。いつか彼とこの出会いの答え合わせが出来たら良いなと思います。
このブログはとても読みやすくイラストも癒されます。また来ますね!
おぉ!初めてコメントいただきました!七夕様、ありがとうございます!
確かにそのようなブログをよく拝見しますが、スピリチュアルに関して素人の自分からすると、難しすぎることや信じられないことが書かれています。ビジネスに繋げるつもりもないので、今後も自分のスタイルで書き続けていきます!
出会われたツインレイの男性からしても、やはり出会うべくして出会ったのでしょうね。いつか答え合わせできるといいですね ^ ^
イラストは下手くそなので最近は描いてなかったのですが、少し自信をつけていただきました!ぜひぜひ、また読みに来てくださいね!