【ツインソウルに出会う人の特徴】モテるのに恋愛ベタな人

ツインソウルと出逢う人は恋愛ベタな人が多い

色々なツインソウルのブログを読ませていただくと、ツインソウルと出逢っている方は恋愛ベタな方が多いと感じています。私や彼の場合もそうです。

小学校高学年くらいになると、おませな子たちが異性と付き合うようになり、中学校・高校でも周りの人たちが恋愛を楽しんだり悩んだりする姿をよく見るようになります。しかし、なぜ異性と付き合うのか、私はその理由がずっとよくわからないままでした。

恋をしたこともあったのですが、なぜ「好き」という感情があると、「付き合う」という契約のようなものと結びつけるのかよくわからず、両想いの場合でも付き合いたいと思ったことは一度もありませんでした。

ツインソウルがいる女性は美人でモテる言われていますし、男性もイケメンだと言われています。だから、異性に困ることはないはずです。しかし、あまりにも男っ気がなかったり、女っ気がなかったりするため、周りから心配されることがよくあると思います。

私の場合も、青春の真っ只中である高校時代でさえ男っ気が一切なく、親しい人に恋愛の話をすることも全くなかったので、家族から、恋愛対象が女の子なのではないかと、いらぬ心配をされるほどでした笑。

そういえば、ツインの彼に対する最初のころの印象も、「この人、恋愛対象、男性なんじゃないかな」と感じたことを思い出しました笑。男女ともに中性的な雰囲気を持っているためでもあると思います。

なぜツインソウルがいると恋愛ベタになるのか

ツインソウルがいる人は、とても純粋な心を持っています。だから社会に適応できるようになるまでは、何度も辛い経験を重ね、何度も涙を流しながら、社会の厳しい現実を受け入れ、自分を適応させていきます。

だから、社会からの目線を重視しすぎて、「自分の理想像」よりも、「社会から必要とされる人間」になってしまうのです。多分、「自分の理想像」が「社会から必要とされる人間」になってしまっていると思います。

そして、社会に適応し社会から必要とされる人間になることに全力を注ぎ続けた結果、恋愛のようにルールがないものを、どのように進めたらよいのかがわからなくなってしまいます。

恋愛にはルールがないといっても、大体流れがあって、大まかに言えば、告白→付き合う→デート→結婚と決まっているし、その一つ一つの段階についてもネットで調べれば、そのほどんどの進め方がわかるから、マニュアル通りに進めれば恋愛初心者でも問題ありません。

しかし、純粋な心のせいで、恋愛という神聖なものをマニュアルに沿って進めたくないという想いがあり、愛をお互いの自然な心の交流の中で育んでいきたいと感じています。社会の中では純粋な心を押し殺している分、恋愛においては純粋な心だけで臨みたいのです。

だから、ツインソウルがいる人は、恋愛の進め方がわからないのに、恋愛のマニュアルに沿うこともできず、自然に関係を深めていきたいためあまりアプローチもしない傾向にあります。そのせいで、恋愛ベタになってしまうのでしょう。

それに、その純粋な恋愛にふさわしいと思える相手と出逢うこと自体ないでしょう。なぜなら、その相手はツインソウルしかいないからです。それ以外では偽ツインソウルくらいしかいません。

だから、周りの人からは理想が高いせいで、いつまでも恋人ができないと思われてしまうこともあると思います。しかし、そうではないと、本人だけはわかっています。そして、ツインソウルと出逢ったときに、自分がそれまで恋愛ベタだったことの意味がわかるのです。

「運命の人」は宇宙が教えてくれる

ツインソウルの特徴、偽ツインソウルの見分け方など、説明がとてもわかりやすい良書。腑に落ちることがたくさんありました。苦しさや辛さから救われるので、ツインソウルのことで悩んでいる方にオススメです。

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木村衣晴 サンマーク出版 2014-09-02

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