ツインソウルとの出会いによる【人生の破壊】とは

ツインソウルと出会うと、人生が破壊されるとよく言われています。今まで何年もかけて築き上げてきたもの全てを破壊されますが、それはゼロから再スタートを始め、いくら時間がかかったとしても本来自分が成し遂げたいことを達成するために必要なことです。一般的には人生の破壊と言われていますが、個人的には人生の革命と言ったほうが好きです。


なぜ人生が破壊されるのか

様々な理由がありますが、そのうちの一つに、自分の魂に嘘が付けなくなることがあります。ツインに出会う前までは、見なければいけない現実から目をそらしたり、自分がしたくないことを無理にやってきたりすることがあるでしょう。

ですが、ツインとの出会いで魂のエネルギーが満ち溢れることにより、まるで魂にも意思があるかのように、望んでいることにはそのエネルギーを使えるのに、望んでいないことには全然エネルギーが使えなくなります。

なので、今までやってきたような、生活費を稼ぐためだけに働くことや、うわべだけの人間関係保つことなど、魂が望んでいないことができなくなってしまうのです。なので、仕事を退職することになったり、人間関係の断捨離をしたりすることになってしまいます。

一方で、今まで目を背けていたことに対しては、真正面から向き合ってエネルギーを注ぐようになります。例えば、とっくの昔に諦めた夢を再び追い始めたり、家族との関係を修復させたりします。このようなことは本来自分にとって大切なことなのに、向き合って行動に出るだけのエネルギーが今まで足りていなかったから、表面的な幸せだけで満足しようと偽りの自分で生きてしまっていたのです。


魂が望んでいないことをするとどうなるか

望んでいないことをするのにもかなりの抵抗感を感じますが、もし望んでいないことをした場合、体調に影響がでます。まず魂のあるみぞおちあたりが痛くなり、その後胸が引き裂かれるような痛みがします。私の場合はすぐに不整脈が出てしまうので、ダメージが大きいです。このような不調が現れたときの痛みは、自分が自分を傷つけているような痛みがします。魂の声が聞こえるのは自分だけなのに、それを無視して望んでいないことをするのは、自分自身を傷つけていることと同じなのです。

魂の声を信じること

突拍子もないことを言いますが、ツインと出会った人は、「魂という名の生物をみぞおちで飼い始めること」を始めなければいけません。ツインと出会うまでは魂なんて意識することはありませんが、出会ってしまうと様々な出来事を通して自分の中にある魂の存在をはっきり感じるようになります。それでさっき書いたように、魂は、やりたいこと、やりたくないことがはっきりしているので、それに逆らえば自分に傷が付きます。

困ったことに、魂と人間の理性とは別物です。自分の頭で考えて「こうすべきだな」と思ったことは、実は魂が望んでいない場合もあります。魂の声を信じることが、夢を叶える近道になるのかもしれません。

魂の愛は宇宙をも超える。ツインソウルと出逢った人にはどうしても読んでほしい最高傑作