ツインソウルが再会するためのヒントは能力の覚醒です

ツインソウルと才能の関係

ツインソウルは、どちらか片方にない才能をもう片方が持っていることが多いです。
だから、二人の才能を合わせるとお互いに補い合えるので、ツインソウルカップルが協力してビジネスをやったり、社会活動なんかに取り組んだりしたら、すごい相乗効果があります。この取り組みによって世界に愛を届けるのも、ツインソウルが地球で出会う目的です。

ツインソウルにはさまざまなパターンがありますが、出会ってすぐにその相乗効果を発揮して何かに取り組むパターンもあれば、サイレント期間にそれぞれの才能を覚醒させて、再会したときにその相乗効果を発揮させるパターンもあります。

ツインソウルが出会うタイミングは、どちら一方か、両方が人生のどん底にいるので、何かに一緒に取り組む準備ができていない場合が多いです。そもそもツインソウルの浄化の過程で発症する様々な「ツインソウル病」のせいで、それどころではない状況だと思います。

ですので、サイレント期間に才能を覚醒させてから再会し、社会貢献の取り組みに励むというパターンが多いでしょう。私自身、サイレント期間の今、自分の能力を伸ばすことに集中しています。


能力覚醒までの回り道には意味がある

しかし、私は能力を伸ばすことに集中するため、かなりの時間を費やしてしまいました。なぜなら、ツインソウルの彼が与えられている能力のほうが世間の役に立つように感じてしまい、私もそちらの分野の才能を伸ばしたいと思ってしまっていたからです。実際、全く才能がないのに、その分野の才能を伸ばすために、1年半以上の時間を費やしてしまいました。

そして、全く先が見えない状況になってしまい、どん底に落ちたことで、世間の役に立てるかどうかわからないけど、自分に与えられた才能のほうを大事にしようと、やっと自分と向き合うことができたのです。

このように文章を書くことも得意なことの一つです。表現力には自信がないのですが、書いていると時間を忘れるくらい集中できるし、次から次へと書きたいことが浮かんできて、全然飽きません。

本音を言えば、ツインソウルの彼のように、ビジネスで社会を良い方向に大きく動かすようなことをしてみたいです。ですが、やはり、1年間以上、命を懸けて取り組んでも、空回りしてしまっただけだったので、自分の才能を愛してみようと思います。

反対に、私が持っていて、彼が持っていない才能もあります。それがあれば、彼はもっと何倍もビジネスで良い結果を残せるのに、非常にもったいないと感じていました。

また、多分前にも書きましたが、ツインソウルと出会うと能力が出会う前よりも格段に上がります。それは多分、ツインソウルの試練を超えて、精神力が鍛えられたのと、相手の性格が自分に移ったことで性格の欠けていた部分を補うことができたからです。

「性格が移る」ということをちょっと説明すると、ツインソウルは出会ってから時間がたつほど、自分なのか相手なのかがわからなくなってきます。出会ったばかりの数ヶ月は、頭と心で24時間彼のことを考えてしまうのですが、1年くらいたつと、頭や心で考えなくなるかわりに、潜在意識の中に常に相手がいるようになります。

そして、いつの間にか相手のことが自分に見えてしまったり、自分が相手に見えてしまったりして、同化してしまうのです。だから、性格も、「移った」というよりは、「同化した」のほうが正しいかもしれません。


まとめ

少し話がそれましたが、このように、ツインソウルが出会うと、遠回りをしながらも、自分の能力を開花させ、サイレント期間には能力が覚醒していきます。ツインソウルは、それぞれが反対の才能を持っているので、その才能を伸ばすためにサイレント期間には真逆の方向に走り出しているように感じると思います。

しかし、ツインソウルのゴールは同じ方向にあります。真逆の方向に走り出しても、それぞれがプロフェッショナルのレベルまで才能を磨き上げると、ゴール付近でやっと再会できます。そして、二人で爆発的な才能の相乗効果を発揮させ、地球に愛を広める取り組みをするのです。

真実の愛「ツインソウル」とは何か。宇宙の視点から全て語られる最高傑作