実写版ディズニーは、原作と同じように女の子の憧れが詰まっていますよね。映画大好きな私も、実写版ディズニーを全て鑑賞しました。ネットに投稿され口コミから評価の高かった作品をランキングでご紹介します。
【ディズニー映画】高評価ランキングTOP5
第5位真実の愛を描いたキラキラファンタジー
『マレフィセント』
原作とは180度視点が違っていて、登場するキャラクターは同じですが全くの別物とも言えます。実写版のストーリーのほうが人間の欲望をリアルに描いているところが高評価を得ています。ラストシーンは「そういうことだったのか!!」と驚かされます。真実の愛とは何か。そのテーマがより現実的に描かれてます。
制作年 | 2014年 |
上映時間 | 1時間37分 |
監督 | ロバート・ストロンバーグ |
解説
ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった、邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が明かされる。監督は、『アバター』などのプロダクションデザインを手掛けたロバート・ストロンバーグ。エル・ファニングやアンジーの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが共演。おとぎの国のごとく幻想的で美しく、一方でダークな映像世界に期待できる。
あらすじ
とある王国のプリンセス、オーロラ姫(エル・ファニング)の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が出現する。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけたマレフィセント。それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。
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第4位大人も楽しめるファンタジー
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
前作『アリス・イン・ワンダーランド』から6年ぶりの作品。前作よりもさらに高評価を受けています。映像技術や美術、役者などもパワーアップが感じられます。赤の女王の頭が大きくなってしまった理由も明かされますが、あんな過去があったとは・・・。
制作年 | 2016年 |
上映時間 | 1時間53分 |
監督 | ジェームズ・ボビン |
解説
「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をモチーフにした前作の続編で、アリスが時間の旅に出るファンタジーアドベンチャー。帰らぬ家族をひたすら待っているマッドハッターを助けるべく、アリスが時をさかのぼり奮闘する姿を活写。前作の監督ティム・バートンが製作を務め、『ザ・マペッツ』シリーズなどのジェームズ・ボビンがメガホンを取る。ミア・ワシコウスカやジョニー・デップなど前作のキャストが続投し、時間を司るタイムを、『ブルーノ』などのサシャ・バロン・コーエンが演じる。アリスをはじめチェシャ猫など人気キャラクターによる新しい物語に期待。
あらすじ
ワンダー号での3年に及ぶ船旅からロンドンに帰郷した後、青い蝶アブソレムにマッドハッター(ジョニー・デップ)のことを聞いたアリス(ミア・ワシコウスカ)。マッドハッターは、ワンダーランドで死んだ家族の帰りを待っていたのだ。ワンダーランドに着いたアリスは、白の女王(アン・ハサウェイ)たちから頼まれ、マッドハッターの家族をよみがえらせるべく、過去を変えようとする。時間の番人タイム(サシャ・バロン・コーエン)から時間をコントロールできる“クロノスフィア”を盗み、時間をさかのぼったアリスだったが……。
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第3位人間も動物も関係ない。本物の家族の絆
『ジャングル・ブック』
「映像革命が起きた」とその圧巻の映像美から話題になっている作品。動物たちは本物にしか見えず、ドキュメンタリーでも観ているかのような気分にさせられます。登場する動物たちの迫力がありすぎて怖いほど。ジャングルに行ったら、本当に彼らに会えそうな気持ちになるようなリアルな作品です。
制作年 | 2016年 |
上映時間 | 1時間51分 |
監督 | ジョン・ファヴロー |
解説
ラドヤード・キプリングによる名作を実写化したアドベンチャードラマ。ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた少年が、一匹のトラとの出会いを通して壮大な冒険に身を投じる。監督は『アイアンマン』シリーズなどのジョン・ファヴロー。主演は2,000人もの候補から抜てきされた新星、ニール・セティ。ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンなどのスターが、動物たちの声を務める。動物と自然の風景の全てを創造した最先端CGに圧倒される。
あらすじ
モーグリは、生まれて間もなくジャングルに取り残されてしまう。黒ヒョウのバギーラから母オオカミのラクシャに託された彼は、愛情に包まれながら自然の厳しさと生き抜くための知恵と術を学んでいく。やがて少年となって動物たちと幸せな日々を過ごしていたモーグリ(ニール・セティ)は、人間に恨みを抱くトラのシア・カーンと出会う。シア・カーンから人間である自分の存在が、ジャングルやそこに住む動物たちの脅威になると言われ……。
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第2位誰もが乙女のようにときめくラブストーリー
『シンデレラ』
原作では描かれていなかった、両親を亡くす前のシンデレラや王子様の人間性なども丁寧に描かれていています。「原作よりも実写版のほうがとても良い!」との声が多いです。神秘的な青いドレスとガラスの靴、自然豊かな森など作品全体がキラキラと輝いていて、そんな世界で愛を見つける二人にときめいてしまいます。
制作年 | 2015年 |
上映時間 | 1時間15分 |
監督 | ケネス・ブラナー |
解説
古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。継母と義姉妹から冷遇される日々を送っていた女性が、未来を切り開く姿を追い掛ける。メガホンを取るのは、演技派俳優で『ヘンリー五世』などで監督としても高い評価を得ているケネス・ブラナー。テレビドラマ「ダウントン・アビー」で注目を浴びたリリー・ジェームズがシンデレラにふんし、その脇を『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェット、『英国王のスピーチ』のヘレナ・ボナム=カーターといった実力派が固めている。
あらすじ
貿易商を営む父親が再婚し、継母とその連れ子である姉妹ドリゼラとアナスタシアと暮らすことになったエラ(リリー・ジェームズ)。だが、父親が不慮の事故で命を落とし、それを機に継母と義理の姉妹からつらく当たられ、召使いのように扱われる毎日を送る。勇気と優しさが魔法の力になるという亡き母の教えを胸にひどい仕打ちに耐えてきたエラだったが、ついにこらえきれずに家を飛び出してしまう。森へと馬を走らせた彼女は、城で働いているという青年キット(リチャード・マッデン)と出会い、心惹(ひ)かれるが……。
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第1位最高のディズニー実写版映画!
『美女と野獣』
美女と野獣を実写化すると聞いたとき、野獣はどうやって演じるのかと思いましたが、CGで一切違和感のない野獣に仕上がっていて、現代の映像技術のすごさを感じました。音楽も美術も映像の全てが美しいです。鑑賞した方は期待以上だったとの声が多く、実写版ディズニーランキング1位になりました!
制作年 | 2017年 |
上映時間 | 2時間10分 |
監督 | ビル・コンドン |
解説
ディズニーが製作した大ヒットアニメ『美女と野獣』を実写化した、ファンタジーロマンス。美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめる。メガホンを取るのは、『ドリームガールズ』や『トワイライト』シリーズなどのビル・コンドン。『コロニア』などのエマ・ワトソン、『クリミナル・ミッション』などのダン・スティーヴンス、『ドラキュラZERO』などのルーク・エヴァンスらが顔をそろえる。幻想的なビジュアルに期待が高まる。
あらすじ
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。
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