優しい愛に涙が止まらない！【究極の純愛映画】ランキングTOP3！

恋愛映画の中でも純愛ものが大好きな私は、数多くの純愛映画を観てきました。その中で、今も心に残り続け、忘れることができない究極の純愛映画TOP3をご紹介したいと思います。

ちなみに、すべて同じ原作者の作品になってしまったのは偶然ですが、純愛ストーリーで言ったら原作者の市川拓司さんの右に出るものはいないと思います。

映画マニアオススメ【究極の純愛映画】TOP3

第3位温かい感動に包まれる純愛

『そのときは彼によろしく』

優しい愛ってまさにこの映画の二人のような愛だと思いました。心の奥から相手を愛し続けること、そしてその愛を大切にして生きることが自分自身の支えになること。それを教えてもらった映画です。

制作年	2007年
上映時間	1時間54分
監督	平川雄一朗

解説

『いま、会いにゆきます』の人気作家・市川拓司が、2004年に発表した恋愛小説を映画化した純愛ストーリー。幼なじみの3人の男女を主人公に、彼らがおりなす奇跡的な友情と恋愛模様を、みずみずしく繊細（せんさい）なタッチでスクリーンに映し出す。それぞれに純愛映画の代表作をもつ、長澤まさみ、山田孝之、塚本高史が共演を果たした。実力派の旬の若手俳優による確かな演技の積み重ねと、心から相手を想う力が奇跡を起こすテーマが心を揺さぶる。

あらすじ

ささやかながらも美しい水草の店を経営している遠山智史（山田孝之）の前に、ある日突然、スーパーモデルの森川鈴音（長澤まさみ）が現われる。実は鈴音は智史の幼なじみの滝川花梨で、ふたりは再会を喜びを分かち合う。二人はもう一人、親友で画家志望の五十嵐佑司（塚本高史）のもとへと向かうが……。

『いま、会いにゆきます』

大人になるほど感動する映画です。愛する男性に対して抱く感情がどのようなものかわかってくるほど、感情移入して号泣してしまします。男性も「こんな温かい女性に強く愛されたら・・・」と感情移入してしまうと思います。

制作年	2004年
上映時間	1時間59分
監督	土井裕泰

解説

死んだはずの妻と再会し、奇妙な共同生活を送るという同名小説の映画化。監督は「ビューティフルライフ」や「GOOD LUCK!!」など数々のヒットドラマをてがけた土井裕泰。主演にはドラマや映画で引っ張りだこの竹内結子が初の母親役に挑み、その夫を歌舞伎界の革命児こと中村獅童が扮する。シンプルでまっすぐな家族愛に目頭が熱くなること必見の感動作。

あらすじ

秋穂巧（中村獅童）は妻の澪（竹内結子）に先立たれ、1人息子の佑司（武井証）とつつましく暮らしていた。ある雨の日、妻にそっくりの女性が現れるが、彼女は記憶喪失だという。

『ただ、君を愛してる』

地味だしコンプレックスから人を避けてしまうけど優しい心を持っている誠人に恋をした静流。片思いだとわかっていても、一途に愛し続ける姿に涙が止まりませんでした。「わたしはただ・・・、好きな人の好きな人を、好きになりたかっただけ」というセリフが忘れられません。

制作年	2006年
上映時間	1時間56分
監督	新城毅彦

解説

大ヒットした『いま、会いにゆきます』の原作者、市川拓司の小説「恋愛寫眞もうひとつの物語」を映画化。『変身』の玉木宏と、出演作の公開が相次ぐ宮崎あおいが主演を務め、切ない純愛を体現する。監督は、「君の手がささやいている」などヒットドラマを手がけてきた新城毅彦。共演には『初恋』の小出恵介、『同じ月を見ている』の黒木メイサら注目の若手キャストが勢ぞろい。サビ部分の一節から作品タイトルが決定したという、大塚愛による主題歌も魅力。

あらすじ

何も言わずに自分の前から姿を消した静流（宮崎あおい）に会うため、誠人（玉木宏）はクリスマスでにぎわうNYへとやってきた。6年前、誠人は個性的な静流と出会い、静流は一目で彼に恋をした。写真が趣味の誠人と一緒にいたい一心で、静流もカメラを扱い始めるが、誠人は別の女性みゆき（黒木メイサ）に片思いをしていた。