伊波です。こんにちは。いつもこのブログを読んでくださってありがとうございます。
2週間ツインソウルの記事を書かずにいる間、色々と気持ちに変化がありました。一つ前の記事で書こうと思ったのですが、文章が長くなりすぎてしまうといけないので、こちらに分けて書きます。
気持ちの変化の一つというか、性格的な変化なのですが、最近、とても現実的な考え方をする人間になってきているような気がします。リアリストというタイプの人間になってきてしまっているかもしれません。
ツインソウルとの出逢いと聞くと、なんか夢みたいなことが起こりそうですが、実際は出逢ってから時間が経つほど、ものごとを現実的に見るようになっていくのですよね。出逢って3ヶ月くらいの間は、それはとても夢見心地になりましたよ。不思議な体験もたくさんしました。ですが、それ以上に、夢から現実に目を覚まさせるような力がすごく働いていて、現実の世界への適応力が非常に上がっていきます。それも、出逢う目的の一つなのでしょうね。
現実的になってきたせいで、スピリチュアル用語を使うことにも、抵抗がでてきました。ですが、スピリチュアルを否定しているというわけではありません。例えば、魂を通した恋愛であるツインソウルという存在は確かに実在すると思うし、スピリチュアルへの疑いというものはありません。
ただ、そのようなことの重みがわかってきて、軽々しく口にしたり、その真髄がわかっていないのに、まるですべて理解しているかのように語ることに抵抗を感じてくるようになったということです。スピリチュアルは、俗的なものではなく、神聖なものであるという、実感が出てきました。
自分で言っといてなんですが、今の私の状態はリアリストとも違うのかもしれません。リアリストは現実を現実のままに受け止めて、効率よく利益を得ながら生きている人というイメージです。ですが、それとはかなり違います。ツインソウルと出逢った日、物質世界から遠く離れた精神世界に飛ばされてしまったような感覚がしました。
その感覚は、現在まで変わってはいませんが、精神世界から遠く離れた物質世界にある現実や社会というものを眺め、精神世界で物質世界を理解し、受け入れ、物質世界で自己実現する生き方を模索している感じがします。だから、変な言い方ですが、精神世界に生きるリアリストという言い方が一番適しているのではないかと思います。
過去の自分が書いた記事を見ると、今の考え方とは違っているなと思うこともありますが、それもそれで、自分にとっては大切な一つの解釈なので、編集するようなことはしません。なので、言っていることに一貫性がなかったりしたら、ごめんなさい。
そうそう、スピリチュアルで1番重要なことって、まさに「どう解釈するか」だと思います。私のように、同じ1人の人間でも、そのときどきによって感じ方が変わってくるし、精神的な成長をするほど、受け止め方も変化していきます。
スピリチュアルには正解というものはないと思います。だからこそ、例えばツインソウルのブログのように、ツインソウルと出逢った様々な人の体験から共通点を見つけ出して、それを一生懸命とらえようとするのでしょう。でも、その共通点さえ、例えば幽霊のように90%は信じているけど、根本的にそれがに存在するのかどうか自体に疑いがある、という不確実性がなくなることはありません。
ツインソウルについても、そういう魂の片割れという関係は本当にあるのでしょうが、海外や日本では解釈に違いがあったり、スピリチュアルの専門家でも、人によって言っていることが全く違ってきたりします。
だから、私が一番大切だと思うことは、やはり自分自身の体験と解釈なのだと思います。親しい人や専門家にさえ否定されたとしても自分の直観を信じること、自分は頭がおかしくなったのではないかと思いながらも、確かに感じた直感だけは疑わないこと、それがとても大切だと思います。
魂の愛は宇宙をも超える。ツインソウルと出逢った人にはどうしても読んでほしい最高傑作
アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて
世界11ヵ国語に訳され、ツインソウルの愛、宇宙の法則を世界中に広めた「アミ」完結編。地球人必読のバイブル。この本が人生に与える影響は無限大です。多くの地球人がまだ気付いていない真実だからこそ、”フィクション”の形でないと語られない”ノンフィクション”があります。
悩みから抜け出せないとき、どうすればいいのか。その答えはシンプルで、ただすべてを愛すればいい。それだけで世界は変わるし、明日にでも天国はやってくる。読んだ後、心が純粋になり、世界が美しく感動に溢れていることに気が付きます。人生を変える最高傑作。一人でも多くの人に読んでほしいと心から思います。
やはりこの狭い説明欄では「アミ」がいかに奥深く素晴らしい作品か伝えきれないので、Amazonや楽天でたくさんのレビュアーさんが書かれた感想をぜひ読んでほしいです!