ツインソウルと出会う前の話
ツインソウルと出会う人は、魂の修行のために大変な苦労をしてきていると言いますよね。今回は、私のハードモードな人生の一部分を占めた「学校問題」について書きます。
今だからこそ振り返られる話ですが、私は、小・中・高でいじめられていました。
あの頃を言葉で表すと、普通の人は「青春」なのでしょうが、
私は「血と涙の日々」でした。
どんないじめだったかということは、生々しいので控えますが、
「いじめ」と聞いた時に想像できるようなものは大体経験しました。
それに、相談できる人もいませんでした。
私は今までの人生の大部分でいじめられっ子をやっていましたが、あの頃は毎日が絶望の日々で、消えたいとか死にたいとかいつも思っていました。
絶望の先にもさらなる絶望があるということを知りました。
地獄への階段を一歩一歩下っている、そんな感覚です。
高校を卒業して1年、2年と経ってもいじめの傷は消えず、よく泣いていました。
いじめの後遺症も残っていました。
身体も病気でボロボロでしたが、精神的にもボロボロで、これから先どうやって生きていけばいいのかわからない、という限界のところまで追いつめられていました。
しかし、ツインソウルと出会って、命を救われました。
ツインソウルと出会った後
ツインの彼と出会って、いじめの傷と痛みが癒され、病気も治りました。
別に、彼にいじめのことを話してはいません。プライベートなことは全然話していないです。
いじめの傷は、ただ彼と出会っただけで、彼の存在を知っただけで治っていったのです。傷が癒されるプロセスは彼と出会ったときから始まり約1年間かけて完全に治りました。
今は、いじめられたことを思い出して泣くことは一切ありません。
それよりも十数年間抱えてきた大きな傷を治してくれた彼との奇跡のような出会いを思い出して、彼への感情があふれ出して涙が止まらなくなります。
彼には心からありがとうと伝えたいです。
衝撃のノンフィクション!魂の声に従って生きることこそツインソウルと出逢う本当の目的