ツインソウルの名前は何世代も前から約束されていた特徴がある

ツインソウルは名前が似る

ツインソウルの名前には特徴があります。「【ツインソウルの特徴一覧】偶然では説明できないほど縁がある人」でも軽く触れましたが、姓名両方のイニシャルが同じだったり、名前の一部分が同じだったりします。例えば、男性が「せいや」なら女性は「せいな」のような名前になります。きょうだいの名前も似ています。

名前が似ることはすごい

名前が似ているってよく考えてみると、すごいことですよね。だって、名前は普通親が付けてくれるものだから、ツインソウルの出会いは親の世代から計算されていたことになります。もっと言うと、私は親から名前の一部分をもらっているのですが、そうすると、祖母たちが母に名前をつけた二世代前から計算されていたということになります。

そういえば、『君の名は』の主人公も、名前の一部分を母親からもらっていましたね。さらに、母親もそのまた母親から名前の一部分をもらっていました。「一葉」→「二葉」→「三葉」と、「葉」が受け継がれていました。名前は、とても大事なものですね。

偽ツインソウルの名前が似ている

また、ツインソウルと出会う前に出会った、偽ツインソウルや過去に好きな人だった人の名前を思い出すと、名前に共通点がありました。例えば、ツインソウルの名前が「きょうすけ」だとしたら、偽ツインソウルや過去に好きになった人の名前も「すけ」が付く名前だったりします。名前には性格が出ると言うので、現実的に考えてみると、将来的に好きになる約束をしている人と性格が似ていたから好きになったのかもしれません。

時間は未来から過去に流れている!?

有名な科学雑誌を読んで知ったことですが、時間は未来から過去に流れている、という考え方があります。つまり、予め決まっている未来に進むために、過去があると考えます。上でお話しした名前の特徴に関して、この見方で考えてみると、ものすごい壮大な話になってきます。名前は、「受け継がれた」のではなく、ツインソウルと出会ったときにすぐ気づけるように何世代も前から計算されていた「約束」だったということです。

ネタバレしてしまいますが、『君の名は』でも、時間が未来から過去に流れていることを表現しているシーンがあります。糸守町に彗星が落ちるのを防ぐために、三葉の父親が町長になっていたり、宮水神社で形だけの伝統が受け継がれていました。

ツインソウルだと確認するには、名前を見よう

少し脱線しながらお話ししましたが、もし、ツインソウルだと思った人がいたら、その人の名前と、偽ツインソウルや過去に好きになった人の名前、きょうだいの名前などを確認してみましょう。魂から「好きだ」という感情がわいてきて、しかも名前に特徴があった場合、ツインソウルである可能性があります。

コメント

  1. 和田明子 より:

    初めまして。和田明子と申します。
    伊波さんのブログ記事は、他の記事よりとても素直な気持ちが伝わって来て、心が純粋で美しい方だなと感じています。心に沁みた文章を、スクショで残したりしています。
    私も、ツインレイらしき人と出会い、それらに関する情報にたどり着いた一人です。
    余りの身体の変化に困惑し、最初は病気かと思っていました。
    私はきっと、年齢的には、伊波さんのツインレイさんと近いのではと思います。おばちゃんです。既婚者、子持ちわ相手も既婚者、子持ち。
    おばちゃんが、レイの前では少女になります。笑 息子とは比べられないレイの存在。夫の事も、家族的には愛しています。
    ただ、レイの存在は特別です。
    伊波さんの記事、全て読めたのかな?とても参考になるし、私の気持ちの代弁者にも思えます。
    私はレイと分かって半年、その間に会ったのは、2回。しかも今は遠距離、まだサイレント期間ではないです。
    サイレント期間のお話、胸が痛くなりました。伊波さんは、肉体関係について書いていらっしゃらないですが、そういう関係はいかがでしたか?
    良かったら、性に関する情報、色々教えて下さい。伊波さんの言葉が聞きたいです。

    伊波さんに、穏やかな幸せが続きますように。早くレイさんと再会出来ますように。