爆笑して嫌なこと全部忘れる!オススメコメディ映画高評価ランキングTOP5!

コメディを観て思いっきり爆笑すると、悩んでいることがアホくさくなって前に進むことができるようになりますよね。映画マニアの私がオススメしたいコメディ映画の中で、特に映画評価サイトで高評価を受けているものをランキングでご紹介します!

爆笑コメディ映画高評価ランキングTOP5

第5位異文化に驚くリアクションに爆笑

『テルマエ・ロマエ』

制作年 2012年
上映時間 1時間49分
監督 武内英樹

解説

古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が妙演。漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。

あらすじ

古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。

観た人の声

面白すぎてびっくりした、というか個人的に大好きな類!
阿部寛さんの表情、ナレーションがシュールすぎて、声を出して笑える映画でした。エキストラ?のおじいちゃんたちもいい味出してる。あのおじいちゃんたちがこの映画を作っていると思う。面白いだけでなくちゃんとハラハラするような展開もあって、その合間に笑いもちゃんと挟まっていて、見てて飽きないし楽しい。そしてほんとに風呂は世界を平和にするのではないかと思わされてしまいました。お風呂に入りたくなる映画No.1。嫌なことがあったときにも元気をもらえます。

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第4位ギャップに爆笑

『デトロイト・メタル・シティ』

制作年 2008年
上映時間 1時間44分
監督 李闘士男

解説

若杉公徳原作の大人気コミックを実写化した青春爆笑コメディー。過激なデスメタルバンドのボーカルとして活躍する、普段は大人しい主人公が、実際の自分とのギャップに悩みながらも成長していく姿を笑いを交えて描写する。まったく正反対のキャラクターという難役に挑んだのは、『L change the WorLd』などで若者に圧倒的な支持を受ける松山ケンイチ。平凡な青年から一転、悪魔メークを施してステージに立ちシャウトする彼の姿は見ものだ。

あらすじ

純朴な青年、根岸崇一(松山ケンイチ)は、ポップミュージシャンを目指して大分県から上京する。だがひょんなことから人気悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”のギター&ボーカルとして活動することになる。彼らのデビューシングルは大ヒットを記録し、崇一は自分の意思とは関係なくカリスマ悪魔歌手に祭り上げられていく。

観た人の声

初めて観に行き衝撃的!で、当時映画館に何度も足を運びスクリーンでライブを見に行く感覚で楽しんだあの頃からもう10年近く経つけれど…。今も最高の映画です。役者も最高。ジーンシモンズ出る凄さ。もちろんコメディ要素は基本だがギャグだけでない、ストーリー。音楽も最高。すべてがちょうどいい。最高の映画。

何度でも見たい映画で、もちろん他にもいい映画に廻り合いましたが、不動の1位のままです。

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第3位変なことを真面目にやる姿に爆笑

『超高速!参勤交代』

制作年 2014年
上映時間 1時間59分
監督 本木克英

解説

通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。第37回城戸賞の入選作を、『鴨川ホルモー』などの本木克英監督が映画化した。資金も人数もない中、藩と領民を守るため奮闘する藩主には佐々木蔵之介、ヒロインを深田恭子が演じる。共演には伊原剛志、西村雅彦、陣内孝則ら実力派がそろう。

あらすじ

8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。

観た人の声

私は、この映画、超!高速じゃなかった、超!お勧めしたい映画です。とっても笑えて面白いし、出演者も素晴らしかったし、めちゃくちゃに見えて、とっても重要な事を訴えていたりして、良いんです。時代劇だからって、ナメんなよって感じで、若い人にも、すごく楽しんでもらえると思います。やっぱり、日本なんだから、時代劇で楽しみたいよね。作り方がとっても上手いので、ぜひ、観に行ってみて下さい。

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第2位個性豊かなキャラクターとのやりとりに爆笑

『ナイトミュージアム』

制作年 2006年
上映時間 1時間48分
監督 ショーン・レヴィ

解説

真夜中の自然史博物館を舞台に、そこで働く夜間警備員の男が体験する不可思議な現象を描いた爆笑コメディ。『ピンク・パンサー』のショーン・レヴィが監督を務め、魔法で次々と動き出す博物館の展示物を止めようとする主人公の奔走をテンポよく演出。夜間警備員に『ミート・ザ・ペアレンツ』のベン・スティラー、人形のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトにロビン・ウィリアムズがふんし、新旧実力派コメディアンが絶妙な掛け合いを見せる。恐竜が闊歩し、かつての英雄たちが動き出す映像も必見。

あらすじ

ニューヨークで暮らす失業中のラリー(ベン・スティラー)は前妻が(キム・レイヴァー)が再婚すると知り動揺する。愛する息子ニッキー(ジェイク・チェリー)とのきずなを保つために、ラリーは自然史博物館の深夜勤務の夜警員の仕事を引き受け、真夜中に警備を始める。ある夜、展示物が魔法を使ったように生き返り、ローマのグラディエーターやカウボーイたちがジオラマから飛び出して戦いを始め……。

観た人の声

1日目、動き出す展示物を目の当たりにし、2日目、彼らとの戦いが始まった。
そして3日目・・・あ~、笑った、笑った。
アメリカと日本の笑いのツボがずれているのか、笑えないコメディ作品は結構ありますが、これは笑えました。監督・演出が素晴らしい。笑いどころが見事にハマりました。緩急のバランスが非常に整っていて、楽しい映画でした。

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第1位爽快感のある笑い

『天使にラブ・ソングを』

制作年 1992年
上映時間 1時間40分
監督 エミール・アルドリーノ

解説

 ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動の物にしたミュージック・コメディ。とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになった売れないクラブ歌手が、裁判の日まで修道院でかくまわれるハメに。しかし、元々下町で下品に育った彼女がそんなに神聖にできるはずもなく、やがて、聖歌隊をゴスペル風に改造し……。

観た人の声

こういうのを、時代が変わっても色あせない映画って言うんでしょうね。娯楽性、音楽、コミカルな部分やスリリングな部分など映画を楽しむ上で重要な要素がたくさん詰まっている作品で何度見ても楽しいです!テンポもいいし、随所に素敵なゴスペルがあるので、上映時間があっという間!

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