ツインソウル病は、生霊を飛ばされたときの霊障の症状と似ている?!

きっと多くの方が「ツインソウル」という概念に辿り着くまで、自分は精神病にかかってしまったんだ!と思われるでしょう。私もそう思いました。

さらに私同様「ツインソウル病」にかかった、フラッフラな彼の様子を見て、「私たちは生霊を飛ばし合っているんだ!!」と思っていました笑。

生霊を飛ばし合うという発想が浮かんでくるなんて、よっぽど普段からスピリチュアルに傾倒していたんじゃないの?と思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

何の宗教にも属していない現代の日本人を象徴するような日本人だし、テレビで取り上げられる心霊現象や霊能力者なんて、90%が嘘だと思っています。中には本物もあるのでしょうけどね。

そんな現実主義の自分が、「生霊を飛ばし合っている!!」と思うほど、ツインソウルとの出逢ったことで起きた体調の変化は衝撃的なものでした。

「ツインソウル」という概念に辿り着く前、体調の変化の理由が知りたくて、ネットでたくさん調べました。そしたら、生霊を飛ばされたときの霊障の症状や生霊を飛ばしている側の症状と当てはまることがあったのです。

例えば、こんな症状

常に「見られている」感覚がある

「見ている人」が彼であるとはっきりわかりました。「監視されている」という感覚に近く、スマホやパソコンのカメラをハッキングされて監視されているのではないかと思い、カメラに目隠しのシールを貼ったこともありました。以前こちらの記事で書きましたね。

魂が抜かれたかのように「心ここにあらず」の状態になり相手のことが頭から離れない

生霊を送っている側は相手側に自分の魂の一部があるわけだから「心ここにあらず」になるのは当然。そして、生霊を送っている側も送られている側も常に相手のことが頭から離れなくなります。

それと同じような症状がありました。出逢ってから半年間は24時間相手のことが頭から離れず、常に頭や心をフル稼働して相手のことを考え続けてしまうので、「心ここにあらず」になってしまっていました。

何もしていなくてもグッタリと疲れる

生霊を送るのは、相当なエネルギーを使うので、何もしなくても疲労感があるらしいです。

同じように、ツインソウルと出逢ってからは、みぞおちあたりにある今までさび付いていた魂が、浄化されたり急に活発になり始めたりしたせいで、一日中家でゴロゴロしているだけでもかなり魂の疲労感のようなものを感じました。彼も長年の友人から本気で心配されるほど、うつろな目をしてフラフラしていました。

自分のいる世界の空気感が変わる

霊障になると、空気がよどんでいる感じがするらしいです。ツインソウルの場合は、よどんでいるというかは、「物質世界から遠く離れた全く知らない世界に来てしまった!」という感じですが、空気感が変わるのは共通しています。

異常な眠気と頭痛

ツインソウルの症状で代表的な異常な眠気と頭痛は、霊障の症状にもあることなんです!しかも、どちらも原因が「魂」にあるから、症状の違いから区別するのが難しいです。

でも、霊障は体験したことがありませんが、ツインソウルの場合、「相手の愛に包まれて天国にいるような気持になり眠くなる」感覚があるので、そこで区別できると思います。

ツインソウルと出逢ったときの症状と霊障には、やはりそっくりな点が多いです。でも、どちらか判断するのは、簡単なことです!

それは、精神面がポジティブになって理想を追い求めるようになるか、ネガティブになって挫折と絶望の日々を送るようになり全て諦めてしまうか精神面への影響は正反対なので、わかりやすいです。霊障は、ここで挙げた以外にも様々な症状があって、その全てが、その人を不幸に追い込むような症状です。

私は、ツインソウルを知らなかったせいで、霊障だと勘違いしてしまいましたが、このブログを読んでくださっている方が、逆に霊障をツインソウルだと勘違いしていることはないと思うので、ご安心ください。

だって、本当に霊障だったら、ネットで調べる前にその症状の不気味さから、きっと本人が霊障だと身をもって一番良くわかっているはずだし、幸福感や感動の涙とは無縁なので、ツインソウルだと思うことはないでしょう。

勘違いしていたのも、自分で言うのは変ですが、今となっては微笑ましい思い出ですね~。

魂の愛は宇宙をも超える。ツインソウルと出逢った人にはどうしても読んでほしい最高傑作