こんにちは、伊波です。
ツインソウルをテーマにした曲って、最近増えていると感じています。「君の名は。」が大ヒットしたことも影響しているでしょう。今回は、私の好きな曲の一つであるAIKI & AKINO from bless4の「月のもう半分」をご紹介します!
この曲は、大人気漫画&アニメ「魔法使いの嫁」のエンディングテーマになった曲です。歌詞を見ると、「片割れ」や陰陽の関係を連想させる部分があり、ツインソウルやツインレイがテーマになっているとわかります。いい曲なのでぜひ聴いてみてください!
AIKI & AKINO from bless4「月のもう半分」Short ver.
歌詞
月は見ていた
欠けてる僕ら
互いを呼び合いながら
遠回りで
遠い道を
歩いた引きよせ合う 赤と黒が
追いかけ合う 闇と光が
二つの対なるもので
創られてるよ
この世の総べてはあなたがいるから私はいる
離れてもそばにいる
そばにいる
誰もが自分の もう一つの
片割れという
大切なもの
探し続けてるよ助けられてるだけ
そう思ってる 君は気づいてないけど
誰かのこと
きっと君も
助けてる響き合う 命と死が
照らされ合う 水と大地が
二つの対するものが
映しだしてる
この世の景色をあなたが行くから私も行く
躊躇わず 前を向く
前を向く
誰もが自分のありのままを
分らないから
教えてくれる
人にめぐり逢えるこの地上から
決して見えない
月の裏側のような
心のもう(心の)
半分 涙や(悲しみ)
悲しみさえいつか
隠さずに見せて欲しいあなたがいるから私はいる
離れてもそばにいる
そばにいる
誰もが自分の もう一つの
片割れという
大切なもの
探し続けてるよ
う~ん、聴いてみると、一つ一つの歌詞が心に響いてきますね。ツインソウルと出逢うまでの長い道のり、出逢ってからの心の変化が表現されていて、とても共感してしまいます。
「誰もが自分のありのままを 分らないから 教えてくれる 人にめぐり逢える」の部分が1番好きです。ツインソウルにしても、そうじゃないにしても、人間が一生のうちで出逢う人は、何かしらの意味があって出逢うと思います。
嫌いな人にしても、そうです。「嫌い」という感情も「好き」と同じくらい、自分を知る手掛かりになります。そういえば、ツインソウルと出逢う前、どうしようもないくらい嫌いな男性が数人いました。関係が悪かったわけではなく、ちょっと私が男性嫌いなところや不純なエネルギーに敏感なのが原因なのですけど。その「嫌い」を我慢して関係を続けると、体調の方にもかなり影響が出て、死にそうになりました笑。男女の関係だったとかそういうことはないですよ。
でも、そのような人たちとの関係を断って、新しい生活を何度も求めた続けた先に、ツインソウルとの出逢いがあったのですよね。過去に起こった出来事は未来の意味づけによって変わります。嫌いな人たちの出会いも、重要なものだったのです。だから、言い方おかしいですが、嫌いなものに気付かせてくれた人たちには感謝しています。
真実の愛「ツインソウル」とは何か。宇宙の視点から全て語られる最高傑作
世界11ヵ国語に訳され、宇宙の愛、魂の愛を世界中に広めたロング&ベストセラー「アミ」待望の2作目。双子の魂、運命の人、宇宙の法則、エゴ、執着など難しいテーマを、壮大で神秘的な物語を通して教えてくれる、愛と感動に溢れた「人生と愛の教科書」。私も他の本を全部捨てたほど、ずっと探し求めていた答えがこの一冊の中にありました。
カバーは女性や子供向けのファンタジーを想像させますが、これほど奥深く、大人が読むべき作品は他にありません。一方で子どもがいたら一番読ませたいとも思います。たくさんの人に読んでほしい、そして「気づき」から人生を豊かにしてほしいと心から思います。この本と出逢えた人は幸福であると確信しています。
やはりこの狭い説明欄では奥深さと素晴らしさが伝えられないので、Amazonや楽天でたくさんのレビュアーさんが書かれた感想をぜひ読んでほしいです!