【ツインソウルの特徴】出会ったときに強烈なほどの切なさを感じる


ツインソウルと出会った日の記憶は、一生、頭と心の中に鮮明に残り続けると確信しているほど、あまりにも衝撃的な出会いでした。出会ったときの感情については説明するのが難しく、「色んな感情が混ざった複雑な感情」と今まで説明していましたが、その色んな感情の中で、特に強い感情があったことに気が付きした。それは、「強烈な切なさ」です。

瞳を見たときにはっとする

以前、「ツインソウルの瞳を初めて見たとき、直観で気づく」でも触れましたが、ツインソウルの瞳を始めて見た瞬間、「はっとする」のです。表現力が乏しいので、うまく伝えられませんが、日常生活での「はっとする」とは全く次元が違って、ツインソウルの瞳を見たときの「はっとする」は、「今まで自分が住んでいる場所は地球だと思っていたのに、実は別次元の世界では地球は地球じゃなく、全く違う惑星で、今、その惑星の中にワープしてしまった」ということに気づく感覚です。例え方を変えると、「宇宙規模の「何か」とつながってしまった」という感覚がしました。

相手が気づいてくれなくて切ない

私は、ものすごく衝撃的な出会いをしていることに気づいているのに、ツインは何かに気づいているような様子はありませんでした。もし、ツインが何かに気づいて「愛してる」と言ったら私も「愛してる」と返したと思いますし、「僕たち前世で会ってる?」というような普通ならアホみたいな言葉だとしても、「会ってるよ。」と答えたでしょう。出会って1分も経っていないのに、このような言葉を交わせると思うほど、強烈な縁を感じました。

しかし、公的な場で出会ったので、やはりツインはその場にふさわしい振る舞いをしていて、突拍子をないことを言うようなことはありませんでした。ツインのその態度は、ツインの内面が筒抜けなほどに見えていた私にとって、他人行儀というか、はるか昔から愛していた人、愛してくれた人が、まるで他人のように振る舞っているようで、とても切なく、辛かったです。

出会った日の別れ際、ツインの近くに寄ったら、森林浴にいるような今まで感じたことのない安心感を感じたと、以前書きました。それで、「やっと会えたね!大好き!」と泣きながら言って抱きしめたくなる激しい衝動にかられたのですが、公的な場でそんなことできないから、それを必死にこらえなければいけないのも切ない気持ちになりました。

時空を超えた感情

ツインと出会った日、一緒にいた時間なんてほんの数分の出来事でした。その日から毎日泣き続けたのですが、特に大きかった感情が、出会えた幸福感と切なさでした。この切なさはどこから来ているのかと考えると、ツインが気づいてくれていないせいで感じる切なさでもあると思います。しかし、ちょっと常識を捨てて言わせてもらうと、「前世で離ればなれになった切なさ」を魂が思い出しているようにも感じました。私には、前世の記憶なんてありません。しかし、時空を超えた感情を確かに感じました。

それか、ツインと出会ってから経験する様々な試練や、今のサイレント期間で味わう辛さを予知して心が痛くなっていたのかもしれません。ツインと出会った瞬間、「過去と未来が今にある感覚」がしたので、もしからしたら、過去と未来、両方の感情を「現在」で受け取ったのかもしれないです。

男女の直観の違い

女性のほうが直観が働くといわれています。ツインに先に気づくのも女性が先であることが多みたいですね。私はそれを経験してみて、「ツインが自分のことをツインだと気づいていないことにも直観で気づく」ことが辛かったです。ただ、気づいてはないにしても、少しだけ挙動がおかしくて、「この女性には何かがある」と察知しているような気配はありました。男性側がツインだと認識してくれるまでには、少し時間差があるので辛いですが、いずれ必ず気づいてくれますよ。

魂の愛は宇宙をも超える。ツインソウルと出逢った人にはどうしても読んでほしい最高傑作