ツインソウルの不思議体験には『君の名は』のホラー的要素がある

こんにちは!伊波です。今回はタイトルがちょっと意味不明かもしれませんね。

みなさん、『君の名は。』は見られたでしょうか。多分、ほとんどの方が見たことがあると思います。私も何度も観ていますが、双子の魂が起こす奇跡を描いたとても素敵な作品ですよね。

ですが、私は初めて見たとき、「ホラー映画」かと思うシーンがあって、その印象が今も強烈に残っています。

どのシーンがホラーだったかと言うと、ネタばれになってしまいますが、「糸森町は3年前に消滅していて三葉はそのとき命を落としていた!」と瀧が気づいていき確信に変わるシーン。それと、瀧のスマホから三葉とのやり取りが消えていくシーン。背筋がゾクゾクしてきて、ヒヤッとしたしたのを覚えています。このシーンだけで言えば、本当にホラー映画にもありそうじゃないですか。

そして、このようなヒヤっとさせられる出来事は、ツインソウルとの不思議体験の中にも起きたことがあるのを思い出しました。

その出来事について書きます。

私の体験したツインソウルのちょっと怖い話

ツインソウルの彼が、嫉妬か執着のあまり、それをやったら法に触れるということを私にしていた疑いがありました。何をされたかは言えませんが、ストーカーとかそういう類のものです。別に彼だったら、ストーカーされても怖くはないんですけどね笑。

でも、それはあくまでも「疑い」のレベルで、確信するほどの証拠はなかったため、父に電話で相談したことが数回ありました。

父に電話をかけ、彼の名前を出し、愚痴っぽい感じで彼のことを話し始めると、「ブチッ、・・・ツーッ、ツーッ、ツーッ」と電話がいきなり切れました。不思議に思ってスマホを見ると、充電が切れていました。

「なんだー充電が切れただけかー」と思い、少し充電して父にもう一度電話をかけると、父は「ごめんなー充電切れたんだよ」と言いました。私と父の両方で、偶然同じタイミングで充電が切れ、電話が通じなくなってしまったようです。

数日後、また父に電話をかけ彼の話を始めると、変な雑音が入って全然会話ができず、会話を中断するしかありませんでした。こういうことが何度もありました。

また、別の日に父に電話をかけ、彼の名前を出すと、再び「ブチッ、・・・ツーッ、ツーッ、ツーッ」と切れました。この日は電話が通じず、母の方に電話をかけ聞いてみると、私と話し始めてすぐに父のスマホが故障してしまったようなのです。スマホが故障することなんて、数年に1度くらいのめったに起きないことなのに、彼の名前を出したとたん故障するなんて、タイミングが悪すぎというか、良すぎというか・・・。

父と何百回と電話をしたことがありますが、不思議なことに、彼の悪い話をしようとしたときだけ、その話を中断させようと邪魔をしてくるかのように、必ず電話に何かしらのトラブルが置きました。普段は、全然問題ないのに・・・。

まるで、「ツインソウルの悪口は言うなよ」と忠告されているようでした。その日から、彼の話は誰にも全然しないようになりましたね。

この話、結構ホラーじゃないですか?もし彼じゃなかったら、お祓いに行こうと思うレベルなんですけど。

最近は夏の暑さのピークを過ぎて、すこし涼しくなってきましたが、ヒヤッとさせるツインソウルのちょっと怖い話でした。

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