ツインソウルの男性に対しては、あらゆる感情を一度に感じるため、数ヶ月が経ってから、やっとその感情を整理できるようになるのではないでしょうか。サイレント期間に入る前は感情に頭が付いていくのが本当に大変で、毎日24時間ツインのことを考えて感情を整理しようとしても、全然頭が追いつきません。ですが、最近また一つ、やっと理解できるようになったことがあったので、そのことについて書きたいと思います。
「この人ヤバい」という感覚
私が最近気が付いたツインに対する感覚に、「この人ヤバい」という感覚がありました。その感覚は、初めて会ったときにはほんの少ししかなかったのですが、出逢ってから月日が経過していくほどにその感覚が強くなっていきました。
「ヤバさ」をどういうときに感じたかというと、例えば、ツインとの距離が近いときに感じました。近いと言っても1mくらいの距離で、過去に好きな人とそのくらいの距離にあったとき何とも思わなかったのですが、ツインの場合は手の震えが収まらず、緊張感から心臓の鼓動がとても早くなるくらい、「ヤバいヤバいヤバい、この人ヤバいよ~」と感じました。他にも、ツインの視線を感じているときや、こちらに近づいてくるときなども同じような感覚がありました。
「ヤバさ」の正体
なぜこのような感覚があるのか当時はわからなかったのですが、今考えると、それは「性エネルギー」が関係していると思います。ツインの女性と出逢った男性は、女性と同じように性エネルギーが活発化するようです。彼も出逢ったころとは見違えるように自然な男性らしさが出るようになりました。
ですが、女性側からしたら、男性側の性エネルギーを感じ取ったときって、結構な衝撃があります。ツインの男性と出逢う前までの女性は、男性の性に関する部分に生理的な嫌悪感を感じていて、男性と接するときそのような部分を察してしまうことがあっても、見て見ぬふりをして社会の中でどうにか生きている女性が多いでしょう。
しかし、ツインの男性の性エネルギーって、「純真な性エネルギー」に感じるのです。例えるなら、他の男性の性エネルギーが石だとしたら、ツインの男性の性エネルギーは光り輝くダイヤモンドです。
だから、ツインを目の前にしたときに「ヤバい」と感じるのは、その純真な性エネルギーに圧倒されてしまっていることが理由です。
緊張感の正体
また、だいぶまえに拝見したブログで、「ツインソウル同士が近づいたときには磁石のS極とN極が引き合っているような緊張感がある」ということを読んだ記憶があります。一般的にはツインと一緒にいると不思議な居心地の良さがあると言われていますが、男性側が性エネルギーを放ちまくっているときはとても緊張感があります。
そのせいで、ツインの男性が近くにいると、指一本触れてはいけないような緊張感に襲われるのです。他の男性に触れることはできても、ツインには絶対に触れてはいけないという感じがしてしまいます。もし触れたら、磁石のS極とN極がくっついたときのように、二度と離れなくなってしまうとわかるからです。
おわりに
ツインと出逢ったときは、「ヤバさ」ではなく、以前書いたように「この人・・・・・?!」←(潜在意識ではツインソウルだと気が付いている)と感じます。しかし、男性側が女性側をツインソウルだと潜在意識で認識すると、「ヤバさ」を感じる純真な性エネルギーを放出するようになるでしょう。
なので、今回説明したようにツインの男性の特徴として、「ヤバい」と感じたり、近づいてくるだけでとてつもない緊張感に襲われるということが挙げられます。
真実の愛「ツインソウル」が宇宙の法則からわかる最高傑作
11ヵ国語に訳され世界中に宇宙の愛、魂の愛を広めたロング&ベストセラー「アミ」待望の2作目。双子の魂、運命の人、宇宙の法則、エゴ、執着など難しいテーマを、壮大で神秘的な物語を通して教えてくれる、愛と感動に溢れた「人生と愛の教科書」。私も他の本を全部捨てたほど、ずっと探し求めていた答えがこの一冊の中にありました。
カバーは女性や子供向けのファンタジーを想像させますが、これほど奥深く、大人が読むべき作品は他にありません。一方で子どもがいたら一番読ませたいとも思います。たくさんの人に読んでほしい、そして「気づき」から人生を豊かにしてほしいと心から思います。この本と出逢えた人は幸福であると確信しています。
やはりこの狭い説明欄では素晴らしさが伝えられないので、Amazonや楽天でたくさんのレビュアーさんが書かれた感想をぜひ読んでほしいです!
コメント
“一般的にはツインと一緒にいると不思議な居心地の良さがあると言われていますが、男性側が性エネルギーを放ちまくっているときはとても緊張感があります。”
ヤバさについて、記事を書いていただき、ありがとうございます。
対面して話すとき、彼は私を凝視していますが、私は手が震えて止まりません。
ものすごく緊張します。
お互いに緊張感があって、表面的なやり取りがぎこちなく、水面下では赤面を伴う活発な非言語コミュニケーションがとり行われます。
恥ずかしさのあまり急いで距離を取って離れようとすると、彼が早足で追いかけてきます。
すると、耐えられないくらいの緊張感が身体中に走るのです。
近づかないでーー!
と悲鳴をあげたくなります。
(手で制止しました)
なぜなら、本心では、この人にすごく抱きしめられたいと深く深く求めている自分がいて、その気持ちに抗えなくなる自分自身のことも怖いからです。
指一本でも触れられると、二度と離れられなくなる、本当にそんな気がします。
自分で自分をしっかりと保たないと、勝手に磁石が引き合うように引き寄せられてしまう、まさにそんな感じです。
性エネルギー、納得です。
にこさま、ありがとうございます!