【HSPと食材】HSPの人が食べると不調が現れる食べ物6つ

私は16歳のときにHSPの過敏さがさらに悪化し、食べ物に関しても敏感になり、それまで普通に食べていたものでも体調不良になったり、食べたものの影響がすぐに体に出たりするようになりました。中には食べただけで数日間体調が悪くなるものもあるので、いつも注意しています。

逆に考えると、HSPの人は食生活を見直すと、今よりもはるかに体調がよくなるかもしれません。以下では私の体調に悪影響があった食品を例として挙げているので、下に書かれている食べ物がご自分の体に合っているかどうか試しに考えてみてください!

HSPの私が不調になる食べ物

・肉

食べると頭痛がします。肉にも牛・豚・鶏など種類がありますが、肉の種類によって痛みが違っていて、牛肉は頭がドクドクして圧迫されるような痛み、豚肉は2日ほど続く鈍い痛み、鶏肉はチクチクと刺すような痛みがします。動物の悲しみや痛みなどの負のエネルギーを受け取ってしまっているからだと思います。

・玉ねぎ

玉ねぎに含まれる「硫化アリル」が問題。血液をサラサラにて動脈硬化を予防するありがたい成分ですが、激しい頭痛を引き起こします。食べた日は一日中頭痛が続き、作業ができないほどです。イライラしたり、眠くなったりもします。茶色になるまで火をよく通したものでも半玉、生なら3口くらいを超えるとダメです。しかし不調になるとわかっていても、いつも食べています笑。玉ねぎなしのカレーなんておいしくないですから。

・人工甘味料

一口飲んだだけでも頭痛がします。以前、ダイエットのために1日だけですが、人工甘味料のジュースやゼリーだけで食事を済ませたことがありました。その日は明らかに、頭がおかしくなったのをよく覚えています。激しい頭痛もあったのですが、頭の回転が悪くなったり物忘れが激しくなりました。人工甘味料の体への悪影響については世間で色々言われていますが、もしずっと人工甘味料を摂り続けていたら、記憶力や思考力に大変な悪影響があると感じた出来事でした。

・ガーリックパウダー

ここ最近のことなのですが、2、3日に1回くらいガーリックパウダーを味付けに使っていて、1ヶ月くらいは体に異常はありませんでした。しかし、ある日ガーリックパウダが入った料理を食べた後に息が苦しくなり、吐き気と鈍い頭痛もありました。夜に微熱も出ましたが、朝になると良くなっていたので、またガーリックパウダーを使った料理を食べてしまったのです。そしたらまた同じ不調が起きたので、原因がこの調味料にあると判明しました。熱を出したのなんて、数年ぶりだったのでびっくりしましたね~。含まれている食品添加物がいけないのでしょう。調味料には注意が必要ですね。

・スナック菓子

大好きなのですが、ポテチ1袋とかじゃがりこ1つくらいを食べただけで頭痛がし、イライラしてしまいます。食べた後は気分も落ち込んでしまいます。なので、めったに食べません。こちらも含まれている食品添加物がいけないのでしょう。

・ネギトロ

お寿司屋さんで出される本物のネギトロではなく、スーパーに売っているネギトロがだめです。一口食べただけで頭痛がするし、体が拒否します。安いネギトロは、マグロの他にショートニングやラード、食品添加物などが入っているようなので、実は健康に悪い食品なのです。

いかがでしたか?HSPの人は食品添加物や人工甘味料などに敏感だと言われていますが、人によって他にも合わない食品があると思います。一つ一つの食品に気を遣うことは大変ですが、健康に対する関心が変わっていくので、ぜひ一度、ご自分の口に入るものを見直してみてください!