みなさま、こんにちは!
ツインソウルと出会っている方で、タイトルにあるように、
ツインソウルなんてもううんざりだよ!大っ嫌いだ!と思うことはありますか?
私の場合は、彼に恋愛感情をもつと、様々な事情から問題がある立場だったので、もう彼のことなんて嫌いになりたい!と、よく思っていました。
諦める覚悟を何度しても・・・
「ああ、彼のことを好きなのも今日で最後だ」という覚悟を決め、真夜中まで数時間泣くこともよくありました。
しかし、朝になると「大好き❤」という彼への気持ちとともに目覚めるんですよ。
この一連の流れを、何百回も経験しました。アホみたいですよね(笑)。
ですが、さすがに1年くらい経つと、もう彼のことは絶対に諦めきれないということがわかってきて、恋愛関係になれなくても今後一生会えなかったとしても、
一生好きでいようという覚悟を決めると、逆に彼への執着心がなくなっていきました。
執着しなくなった後の変化
彼のことを忘れているときもあったりして、「ああ、なんだ。あの人のことはもう好きじゃないじゃん。」と思うこともよくありました。
でも、本当はそうではないこともわかっています。
私の心が彼の存在と一体化する過程が大分進んだことに関係していると解釈しています。
嫌いになろうとしていたときは、まだ自分の心から彼の存在を引き離すことができるだけこの過程がまだまだ初期にありました。
でも、一体化が進むほど心の中にツインの存在が濃くなっていくので、もはや頭で考える必要もないし、執着する必要もなくなっていくのだと思います。
そして、やはり心の一番深い部分では彼との再会を願っていて、そのために自分が果たさなければいけないことに全力を注いでいこうという気持ちが強くなっています。
私はスピリチュアルに関しては素人なので、スピリチュアル的な解釈とは異なっているのかもしれませんが、自分の言葉で説明すると、このような解釈が一番近いかなと思いました。
「ツインソウルと出会ったら何があっても相手のことを諦められない」ことが、人間的に成長していくための原動力となり、どんな試練でも乗り越えていけるのだと思います。
ベストセラー作家が贈るツインソウルの宇宙を超えた愛の物語
ツインソウル―なんのために双子の魂はめぐり逢うのか
ツインソウルとの出会いを追体験する美しく壮大な愛の物語。一万年の時空を超えて巡り逢い愛し合う魂・・・。ツインソウルと出逢った人にとっては、これは物語ではなく作者の実話だと思うほど、リアルで奥深く感銘を受けます。フィクションとは到底思えない内容です。読むたびに感動し、人生について考えさせられます。「アミ」のベストセラー作家が贈る名作です。