毎朝目が覚めるとツインソウルがいる世界の素晴らしさを実感する

朝、夢の世界から現実の世界に引き戻されるとき、何よりも先に、まずツインのことを思い出す。それから、自分の仕事のことや社会のことを少しずつ思い出す。

そのたびに、よごれた社会の中でも彼がいれば強く生きていける、私は大丈夫だ、といつも元気をもらう。そして、一日が始まる。

彼と出会う前は、朝、夢から現実に引き戻されるとき、現実には希望も夢も何もなくて、夢の中に現実逃避していたいから、いつまでも朝は起きられなかった。

今はサイレント期間で辛いけど、それでもツインのいる世界は素晴らしいと心から思う。どんなに辛い試練だって、ツインのいない世界で生きていたときの孤独や苦しさからしたら、天国のようなもの。

だけど、最近はいつも通り目が覚めると共に彼のことを思い出して、最近はどうしているのかなと考えてみると、綺麗な女性と結婚して子供がいるイメージが浮かんできてしまう。昔から結婚願望あったみたいだし、子煩悩っぽいから、いつかは結婚するんだろうな。

悲しくて朝から涙が止まらなくなるけど、私にはどうすることもできない。私は私の道を進むだけ。彼は一番幸せになってほしい人。だから彼には一番幸せになれる道をすすんでほしい。

だけど、心の片隅では、私のことを待っていてほしいって思っている。何十年かかったって、辿りつくから。おじいちゃんになってもずっと待っていてほしい。私のこと、忘れないで、ずっと好きでいてほしい。

それが叶わなくたって、私はずっと好き。死んでもずっと好き。一生のうちで愛せるのなんてたった一人しかいない。もう私は愛してしまっているから、もう彼を一生愛すって、魂が張り切ってるんだ。

だけど、もういいよ。別の女性と結婚したって。彼の愛する家族ごと、丸々愛すから。彼の愛する世界ごと愛したい。

そばにいなくたって、どこかにいる彼を愛しながら、私はやるべきこと、自分にできることを精一杯やって生きていくよ。

魂の愛は宇宙をも超える。ツインソウルと出逢った人にはどうしても読んでほしい最高傑作