【宿曜】翼宿を分析。正義感と頑固さでできた気高い人気者

【宿曜】翼宿の性格分析。

翼宿は、表面は穏やかだけど内面は完璧主義者。翼宿という漢字のとおり、空から翼を羽ばたかせてやってきた、高貴な役人のような雰囲気がある。また理想主義者でもあり、強い芯を持っていて、穏やかさと気高さを感じさせる人たち。

同じく理想主義的な宿としては昴宿があるけど、昴宿は周囲の人たちが引き立ててくれる幸運の持ち主だから、苦労しなくても理想を現実にさせてしまうため、どこか浮世離れしている。

一方、翼宿は、自力で理想を追うのをモットーとしている。その姿をはたから見ると、まるで高貴な天の役人が自ら進んで社会で修行をしているような雰囲気がある。昴宿のように浮世離れしているわけではないけど、その存在は俗世ではどこか浮いてしまっている。

なぜ翼宿は、このような気高さを感じさせるのかというと、完璧主義で理想主義である理由の他に、翼宿が追い求めているものが、物質的な豊かさではなく、精神的なものであることが深く関係している。

翼宿の生き方を見ていると、武士道を感じさせる。だけど、尾宿のように古風な考え方をしているというわけではない。翼宿にとって、武士道にも近い強い正義感は、考え方というレベルではなく、生き方の軸となっているようなとても重要なもの。その軸は翼宿の人生において様々な影響を与えている。

特に仕事では、それが高いプロ意識として現れている。だけど翼宿には変わっているところがあって、そのプロ意識が発揮されるのが、その仕事自体にではなく、仕事に取り組む姿勢とか心構えのような部分だったりする。だから、仕事の実力よりも、その人間性を高く評価される人が多い。

例えば、会社員だとしたら、仕事を自分なりに努力して取り組んでいるため、仕事の実力は中の上くらいだとする。だけど周囲からの評判が高い理由はその実力ではなく、絶対に遅刻したり約束をやぶったりしないことや、目的を達成するまでは何があっても諦めない志の高さ、また、謙虚さなどの人間性が理由になっている。

しかも、穏やかに見える割にはとても芯が強いから、厳しい上下関係がある世界や競争が激しい世界でもやっていけるだけのタフな精神を持っているため、トータルで見ても、翼宿は万能人間っぽい

褒めてばかりだから短所を言うとすると、やはり実力が足りない人が多いというところ。組織では長くやっていけるタイプだけど、人として素晴らしいだけで実力が伴わない人だと、そのうち痛いキャラになってしまう。一方実力のある翼宿だと、かなりのスター性を感じさせる。

また、日ごろから頑固すぎる面を直そうとしない翼宿は、「言っても無駄」と思われてしまって、敬遠される人もいる。他人に自分の完璧主義を押し付けてしまうタイプの翼宿は、その自覚があるから、他人と距離を置いてしまうことが多い。翼宿特有の雰囲気のせいもあって、周囲の人たちからは冷たい人と思われてしまうこともある。

でも話しかけてみると、サービス精神が旺盛だから楽しく話してくれるし、頑固さは感じさせるものの、内面は案外かわいらしい感じがして、一度話すだけで印象がガラリと変わり、好感をもたれる。翼宿は、他人に対して完璧さを求めず、柔軟に対応するよう心がければ、基本的に好かれる人。

そんなこともあって、翼宿は男女問わずファンが多いけど、その人気者たちを見ていると、いつもすごいなと思ってしまうことがある。それは、いくら自分が人気者になったとしても、精神の軸になっている武士道は決して揺らがないこと。

例えば、ちやほやされても浮かれないし、周りから求められているキャラクターを完璧にこなす。いくら美男美女の翼宿でも、ナルシストなタイプは見たことがない。周りから美男美女としてのキャラクターを求められているのであれば、まあ、自撮りくらいならたまにSNSに投稿してあげるよ、くらいなテンション。翼宿の女性はツンデレ気味でかわいい。

翼宿の半分は正義感でできている。頑固すぎる面もかわいく見えるほど、人として尊敬される。個人的にも翼宿には憧れるし、学ぶことが多いと感じている。