【ツインソウルの確認方法】もう一人の自分と出会えたと感動した相手

ツインソウルと過ごした時間って、他の大切な記憶よりも、はるかに鮮明な印象としてずっと記憶に残り続けます。その中でも、出逢った日の記憶は、おそらく人生で一番印象に残った日と言えるくらい、衝撃的な日となります。

ツインソウルと出逢った日のことについては、今まで何度も記事に書いてきました。その日はほんのわずかな時間しか一緒にいなかったのに、何度書いても書くことが尽きないくらい、あふれ出るほどのたくさんの感情を一度に感じました。

それで、今回ツインソウルの確認方法として説明したいのが、出逢った日に「もう一人の自分」だと感じたかどうか、ということです。今回は、まだ出逢ったばかりの方向けに、あまりスピリチュアル的な表現をせずに説明してみたいと思います。気になっている人と出逢った日をよく思い出して、確認してみてください。

「もう一人の自分」だと感じることとは

もう一人の自分」だと感じることって、どんな感情か説明します。

当時私が感じたことは、言い換えるのであれば、初めて「心」がある人と出逢った、という感覚でした。それまで、家族や友人、職場の人など周りの人は、あまりにも利己的で自分のことばかり考えているため、心のないロボットなのではないか、実はみんなサイボーグで地球上に人間なんて私一人しかいないのではないか、と小さい頃から感じていました。成長するにつれて、もちろんそれが100%私の思い込みだとわかるようになっても、心のどこかで、自分は世界から孤立しているという感覚が消えることはありませんでした。

しかし、ツインソウルに出逢った日、「この人は私と同じだ。サイボーグしかいない世界でたった一人、心のある人間、そしてもう一人の自分だ。」と直感で感じたのです。

彼に出会った日からは、色々な感情が押し寄せきて涙が止まらなくなったのですが、「自分は世界でたった一人の人間じゃなかった。もう一人同じ人がいた。」という感動が特に大きかったです。

その後、ツインの愛に触れるほどに人間の感情に対する包容力のようなものもかなり大きくなったことで、人間をサイボーグだと思わなくなったし、ツインの存在自体が世界とのつながりとなったこともあって、世界から孤立していると感じることもなくなりました。

ツインソウルと出逢う前にある孤独感

また、ツインソウルと出逢う人は、上で書いた私の例を見てもわかるように、出逢う前に大きな孤独感を持っています。ツインの彼も、超根暗な私とは正反対で、超明るくて家族や大勢の素敵な友達にも恵まれているし、仕事でも成功を収めていて完璧な人生に見えるのに、消えない大きな孤独感を持っていたみたいです。

その孤独感を埋められるのはツインしかいないと潜在意識ではわかっているから、どんなに世界から孤立していると感じても、どんなに辛い出来事があっても、ツインに出逢うまではがむしゃらになって無理やりにでも前進する生き方をやめることができないのですよね。

まとめ

気になるお相手がツインソウルだと確認したい方は、出逢った日に「もう一人の自分」だと感動したか、また出逢う前に消えない大きな孤独感があり、それがお相手の存在によってなくなったか、を思い出してみてください!

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